カテゴリー: 食品ロス

ゴミ問題について考える

先日ゴミ問題について考えるオンラインイベントに参加してきました。イベントでは数人のゲストスピーカーの方からゴミ問題についてのお話があり、その後に参加者同士でグルーブディスカッションを行ないました。

その中でも特に印象的だったのが、団体の代表の方が話されていた、「ゴミ問題を解決するには、落ちているゴミだけでなく、人の心のゴミもキレイにしないといけない」というお話でした。

人の心がキレイであれば、きっとゴミをポイ捨てしたりはしないはず。でも、心がすさんでいたり、ストレスや心配・不安など人の心の中にゴミのようなものがある時に、それが元となって目に見えるゴミ問題にも発展していく。

そう考えると、自分もゴミのポイ捨てまではしないにしても、自分の心の中がゴチャゴチャしていると、部屋が散らかってしまったり、ゴミ拾いなどをする余裕が無くなってしまう時があるなと気付かされました。

目に見えるゴミ問題に取り組みつつ、目に見えない自分の心のゴミもキレイにしていきたいと思ったイベントでした。

選ぶ責任

SDGsの1つに、「つくる責任つかう責任」というのがありますが、もうひとつ、「選ぶ責任」というのを加えて考えてみたいと思います。

スーパーで食パンを買う時のこと。
陳列棚の一番前にあるパンは後ろにあるパンに比べて消費期限が早いのが通例です。
ここで、少しでも新しいものをと思い、後ろから取っていたのが以前の私でした。
消費者心理というか消費者目線というか。同じお金を払うなら少しでも長持ちしたほうがいい!と思ってそういう行動をしてきたと思います。

だがしかし。
みんながそのようにしたらどうでしよう。もしかすると、消費期限が早いパンばかりが残り、もしかすると誰にも買ってもらえず捨てられてしまうかも。
ああ、私が自分の都合で後ろから一斤とったばかりにパンが一斤廃棄されるのか、、

それならば。
素直に、シンプルに。値段が安くなってなくても。1番前の列のパンをとってみる。
ん?同じパンじゃないか。消費期限が1日早いのが、なんだ。
なんだか、手にとったパンも、安堵の表情をしているような。。捨てられるかもしれないパンの運命は、選ぶ側の私たちによって変えることができる。

補足

某大手コンビニでも、すぐ食べるなら前から取ってくださいと促す案内が掲示されていたり、賞味期限が近い商品を値引きして販売されています。
食品ロスを少しでも減らせるよう、呼びかけや工夫がされています。